- 生まれて初めて夢中夢を見たので書く。ゆめにっきだ。やったことないけど。
- 夢。親の実家に帰省することになる。かなり苦手な雰囲気が漂っていて、たいていは子供用の別室で過ごしているのだが、今回も例に漏れずそうだった。基本は大人の側には無関与で、隔離部屋でやりたいことをやる……という感じ。
- 帰る時になって問題が起こる。どこからか生えてきた本当に知らない女の人と一緒に帰ることになる。めちゃくちゃ急な階段を降りたりしていると、そこにオタクっぽい男が入ってくる。階段危ないよね〜と話をしながらしばらく歩くと、いつのまにか二人はいない。
- それどころか、何故か上半身裸になっているし、連絡手段もない。いつの間にかスマホを無くしている。時間は真夜中。なんだこれ、チャンスか？
- チンピラっぽい人に根性焼きをされそうになった(全然熱くなかった)り、お財布は持っていたのでちゃらめのおにーさんにシャツを買ってきてもらうことを懇願した(実際買ってきてもらえた)りして、なんとかくぐり抜ける。
- 結局さっきの知らない女の人とバスに乗ることができて一件落着。……なのだが、さっきのちゃらめのおにーさんがバスに乗った我々を追いかけながら手を振ってきた。全然嬉しいから手を振り返していたら、おにーさんの背後から「新宝島」とプリントされた七色か何かのアドトラックみたいなやつが猛烈な勢いで迫ってきた。全然轢かれる。こちらからは声が通らないので、めちゃくちゃ彼の方の後ろに指をさした。
- ここで夢から醒める。「親の実家に行くと毎回こういう夢を見るんだよなあ……」と思っていたが、無事最寄り駅にたどり着いていた。スマホもあるし服もある。もちろん買ってきてもらったやつではない。なんなら電車で帰ってきている。これが夢だとわかった理由。
- 最寄りには中古屋があるので、その足で寄ってみた。あんまりめぼしいものは無かったんだけど、Wiiのゼルダの伝説に、ゲームボーイカラーで動く専用の万歩計ソフトが付属して売られているセットを見つけた。
- 「え！？！？！？ゲームボーイで万歩計！？！？そんなに重いのに！？！？しかも今も動いてるし！！？？！？」と声が出そうになる。詳しく説明を見ると、ゲームボーイの方にはおよそ600個の故障があると書いてある。そんなに故障あって動くわけ無いだろ。「この故障の多くは水をかけることによって解決する」とか書いてあるし、本当にそんなわけない。
- ここで起床。今はかなりウキウキだけど、読み返すと全部が突拍子もないな。
- 昨日は両目とも一発で入ったからコンタクト記念日だったけど今日はもうコンタクト記念日じゃなくなった。下手？
