- 他人から薦められたアニメが、世間の評判によらずあんまり刺さらない理由がわかったかもしれない。オタクに薦められると見ることが義務になって見たくなくなっている、と思う。義務なら義務になるべき面白さが必要(だって自分の時間を占有されるんだから)で、これは当然だけど自分で見る作品から得られるそれよりも高い水準となる。これを満たせない作品はいくらオタク共が狂っていようとも刺さらない。最後には自分で見たアニメも他人に半ば義務化されたアニメも、刺さらなかったら「刺さらなかったアニメ」として、同じ括りで片付けられる。
- ……という話を前にしたら「それは他人を見下し過ぎじゃない？」と言われた。他人が面白いと言っていて、それを薦めてくるんだから、ノルマが上昇するのはあまり不思議なことではないと思うんだけれど……。どうだろう、みんなはそんなことないのかな。
- 端的に言えば、「見たい！」と「見ろ！」のバランスの問題。
- 心の中ではこんな感じのことを思っているんだけど、傍から見ればただの逆張り。悲しい。
- 明日もテスト。まあそれさえ終わってしまえば……みたいな気持ちしかない。がんばるぞ〜〜
